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個人講師になったわけ

①なぜヤマハなどに所属しなかったのか
大手のピアノ教室に所属すると、収入面では確かに安定しますし、
周りからの情報も豊富なのであらゆる面で向上することはできるかと思います。
なので大手に所属することは大変メリットがあると思います。
しかし、学生時代から少しの生徒さんに来てもらっていたので、
その生徒さんたちを大切にしたいと思って自宅の教室を続けることにしました。
その結果が今となり、たくさんの生徒さんにお越し頂き、密なレッスンを
開講させて頂いております。
これはさまざま講師の方々、それぞれの考えがあるかと思いますが、
自宅でお教室を開いて、私はとても良かったと思っています。
自分に合った講師を選ぶことも大切ですが、講師自信も、自分に合った
レッスン体制を選ぶことも重要だと思います。

②個人で講師をするメリット・デメリット
教材にとらわれずに1人1人にあったレッスンを私の判断でできるのがいいところです。
デメリットは…「今日、仕事帰りにちょっとご飯でもいかない?」と、出かける相手が
いないところでしょうか^_^;
完全に個人的なものになりますが、仕事の飲み会、憧れます。(笑)
でもそこは、生徒さんとの日常的な会話やディナーで癒されてます。
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様々なピアノ講師

様々なピアノ講師
ピアノの先生というのは、今の時代たくさんいます。
先生によって得意な分野と不得意な分野はあると思います。
例えば、私の恩師は高校生以上の生徒さんしか受け入れていません。
基礎ができていて、ある程度弾ける生徒さんが対象です。
音楽大学受験生や、音楽大学生、音楽学校卒業生を対象に、高度な技術や
表現力を教えていただけます。

また、地域のコンクールに特化して生徒全員がコンクールを受けるという趣旨の
レッスンをする先生や、グレードを重視してレッスンする先生もいらっしゃいます。

私は…と、いいますと、子供や大人初心者の基礎の育成に力を入れています。
特に子供は音楽を好きになるところから始め、自分で楽譜を読む力を身につけて
正確に弾くことを重視してレッスンしています。

ですので、私の生徒さんは弾き方が上手ですし、自分で練習できます。
(これは講師をしている自分の中での自慢でもあり、自信でもあります。)

また、「ピアノが嫌いだからやめたい」という子もいません。
高学年以上のよく弾ける生徒さんには、恩師直伝の高度な技術や表現力も伝えていきます。
しかし、私はコンクールやグレードには詳しくないですし、プロを育成するほどの技術はありません。
お教室をお探しの方は、目的に合った先生を選んでいくことが大切だと思います。

どんな先生が良いのか?
双方の相性や考え方などにも左右されるところかと思いますので一概には言えませんが、体験レッスンなどを積極的に活用し、いろいろな講師の方と実際にお会いすることが良いでしょう。

当教室でも体験レッスンや教室見学などは随時お受けしておりますので、
是非、ご利用ください。

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親として子どもに望むこと

親として子どもに望むこと
何度か私自身の子どもについてブログ内でも書かせて頂きましたが、
本日は私が子どもに望むことについて書かせて頂きます。

多くの親御さんは、大なり小なり、子どもに何かしらの期待だったり夢を
お持ちのことと思います。
私も、家に帰れば一人の母親なので、子どもに望むことがあります。

まず上の子(長男)についてはピアノとバイオリンを高校生くらいまで
続けてくれたら嬉しいなあと思っています。
特にバイオリンは私よりも上手くなると思いますので、いつか発表会などで、
生徒の皆さんに美しいバイオリンの音色を聴かせてあげてほしいです。

下の娘については、もう少し大きくなったらピアノとバイオリンを始めさせたいと
思っているところです。

と、なると…私を含め3人でピアノデュオがしたい!というのが夢ですね。
息子と娘の2人でバイオリン二重奏をしている姿を見るのも夢です。

音楽のことばかり書いてしまいましたが、娘については
将来、看護師さんになってほしいというのが本音です。
娘が生まれた時から、命を救う仕事に携わってほしいと思っていました。
音楽を職業とするのではなく、「音楽を愛する」看護師さんになってほしいです。
さて、20年後、どうなることか。

母として、温かく見守っていきたいと思います。

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