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母親として講師をすること

まず母親として講師をすることの大変さと苦労について私なりの想いを綴りたいと思います。

現在、私には2人の子供がいますが、生後1ケ月でレッスンに復帰しました。
泣いている生後間もない我が子を実母に預けてレッスンするのは胸が痛みましたが、レッスンはレッスン。
子育ての片手間にはしたくなかったので「ごめんね」と思うこともありました。
これは働くワーキングマザーさんなら、だれでも一度は感じる瞬間だと思います。

しかし、その上で喜びと感動する時もあるのです。
今、2人の我が子は4歳と2歳。
レッスンの用意をすると「ママ、レッスンいってらっしゃーい」と送り出してくれます。
小さかったときは大変でしたが、今は成長を感じ嬉しく、そして感謝する日々です。
子は宝。本当にその通りだとしみじみと痛感する想いです。

当教室へお越し頂いている保護者の皆様へお伝えしたいことは、
小さいお子様はご自宅でのレッスンを自ら進んでできません。
お母様の声かけとサポートがあるから練習できます。

お子様の成長とレッスン、それぞれに大切な意味と過程があります。
お母様のご協力に感謝し、微力ながらもお力になれるよう私も精進して参りますので
これからもよろしくお願い致します。

HPはこちら→http://ooyama-piano.com/
良くある質問はこちら→http://ooyama-piano.com/faq/

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ハロウィン

こんにちは。川口市の大山音楽教室、講師の鈴木です。

先月末はハロウィンでしたね。
私が子供の頃は、ハロウィンで何かすることなんてなかったのですが、
最近では学校などでも仮装パレードが頻繁に行われていますね。
我が子たちも、地域の仮装パレードに参加してきました。
教室では仮装はしませんでしたが、ささやかながら皆さんにお菓子をプレゼント
させて頂きました。
大人の方含め、皆さんに喜んでいただき、用意してよかったなぁと感じました♪
来年はみんなに仮装してもらおうかな(笑)

何度もつぶやいてますが、イベントをするのは講師外の作業となるので
下準備やセッティングなど、とても大変ですが、その分、イベントや行事が
終わった後の達成感や生徒さん達の笑顔は本当に嬉しい限りです。

※写真添付

次のイベント行事を何にしようかと、とてもワクワクしている鈴木でした☆

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大人ピアノの詳細はこちらから→http://ooyama-piano.com/lesson/

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補助ペダル

こんにちは。川口市の大山音楽教室、講師の鈴木です。
私が小さい頃にはあまり見掛けなかった補助ペダル。
皆さんは補助ペダルをご存知ですか?見たことある方いますか?

補助ペダルはピアノのペダルに足が届かないお子様にもペダルが使用できるように、
高さの調節ができるものです。

…とはいえ、私の教室ではこの補助ペダルをペダルとして使用することは
あまりありません。
小さいうちは指で弾きこなすことを大切にしたいからです。
この補助ペダルは、足が床に届かないお子様の足台として使用しています。
足がしっかり付くことでいい姿勢をとることができ、体重移動が身につきます。
小さいお子様には、とっても役立っています。
姿勢正しく演奏すること、音に全身をゆだねること、全てが情操教育に
繋がります。

音響のハーモニーをどれだけ大切にできるか、心を育てるという意味でも
今後の課題になりそうです。

皆さん明日も頑張りましょうね!

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小学生のお子様

川口市のピアノ教室・大山音楽教室の鈴木です。

本日は小学生のお子様を持つお母様からお問合せ頂きました質問についてお答え致します。

①すでに小学4年生になりますが、今からでもピアノを習わせても大丈夫ですか?
→大丈夫です。
大人でも初心者の方はたくさんいらっしゃいますし、お子さんですと中学生になってから
始めた方もいます。
理解ができる分、早く進みますよ。そして、小学生になってから「習いたい」という気持ちが
あるということは、
音楽が好きということです。無限大の可能性があると思われますので、ご心配は不要です。

②ピアノを習うことで得る情操教育について教えて下さい。
→音楽は受験には関係ない教科ですが、なぜ学校で音楽を学ぶのか。
それは心の豊かさを養うためです。
世界には様々な音楽が存在し、人間は音楽とともに生きてきました。
ピアノは音楽のほんの一部ですが、音楽の持つ可能性により人間として成長できることは
間違いありません。
音楽を聴くことで悲しみが軽減されるという医学療法があるくらいです。
情操教育という枠組みだけではなく、本来あるべき姿の人間性・協調性にも影響するのが音楽なのです。

③男の子でもピアノを習ってもおかしくありませんか?また現在、男子の生徒さんはおりますか?
→当教室にも男の子の生徒さんは通っていらっしゃいます。
そして、男の子こそうまくなります!
有名なピアニストも男性が多いように、男の子は体格の面でとても恵まれています。
手の大きさや力強さはピアノにとても必要な要素です。
最近では男の子もますます増えてきました。
男の子だから、女の子だから…という考えは全くご心配ございません。

体験学習も実施しておりますので、この機会に是非ご利用ください。

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体験学習についてはこちら→http://ooyama-piano.com/lesson/#cam/
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