ピアノの音階の教え方

ピアノの音階の教え方

音階(=ドレミファソのこと)は「ドレミファソラシド~」と声にだして、
お子さんと呪文のように口ずさんでいると自然に覚えます。

お教室にいらっしゃるお子さんの多くは、
「ピアノを習いたい」または親御さんが習わせたいという意図をお持ちで
いらっしゃるので、どんなに小さいお子様も
「ドレミは知ってる?」と聞くと「知ってるよ!」と答えてくれます。

皆さん、音を読む、楽譜を読むというよりも、口ずさんだり、日ごろからの
生活の中で覚えていくようです。
3歳くらいになるまでは音と読みが異なっていても、特に気にしないで
楽しいという気持ちを大切に音遊びを行ってください。
物心がそなわり、一人でレッスンするようになると自然に軌道修正されていきます。
音階に限らずですが、まずは楽しいという気持ちを最優先して音楽と触れ合って欲しいです。

*************************************************
HPはこちら→http://ooyama-piano.com/
お問合せはこちら→http://ooyama-piano.com/mail.php
*************************************************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です